ご協力のお願いです。 |
残虐な炭酸ガス殺処分に反対! |
センターでの殺処分される犬猫は安楽死だと思っていらっしゃる方はいませんか? 決して「安楽死」ではありません! 炭酸ガスを噴射されて、酸素を奪われて15分〜20分間も苦しみながら息絶えていくのです。 中には死に切れずにそのまま焼却される場合もあると聞きます。 もちろん、殺処分がゼロになることが理想ですし、目標です!! ですが、達成されるまで、多くの命が苦しみながら息絶えていくのです。 1992年の調査で既に60万頭を超したと言われるこの殺処分が、 その後のペットブームで何頭になっているか想像しただけで恐ろしくなります。 予算の問題等もあるかと思いますが、改善努力は必要な事だと思います。 殺処分の数がゼロになるのはまだまだ遠い道のりですが、 せめてそれまで犠牲となる動物が、苦痛のない安楽死(安らかに、眠るように) できるよう処分方法の改善が急務だと思います。 どうかご協力をお願い致します。 現在以下の団体が、収容された犬猫の処分方法の改善を東京都に求める署名を募っております。 PAW CHUMS (4本足の仲間たち) NPO法人 浦和ペット里親会 新座犬猫里親会 西湘どうぶつ愛護会 犬の里親探しの会 たんぽぽワンワン 電子メール形式での署名 東京都外や海外にお住みの方からの署名も募っておられます。 これは東京都に提出するものですが、いずれは、これが他県の行政に影響を与えて下さる事を願います。 |