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2005年2月20日生まれのゴールデン・レトリーバー 五郎の成長の記録です。5月1日から清里高原のゲストハウス バーネットヒルのニューメンバーになりました。どうぞよろしくお願いします。 |
7月29日 |
スタッフのビリー君 (ビリー君はオレゴンから手伝いに来てくれたジャズギター専攻の大学生です) も一緒に全員で食事に行きました。奈々だけは以前にも一緒に来たことのあるレストランです。 「ここでは私をよく見て 静かにしているのよ」 「わかりましたでしゅ奈々おねえちゃん いいにおいがしてきましゅね 卯月おねえちゃん」 「大丈夫かしらねこの子 さ早く入りましょ 私疲れたからゆっくりしたいわ」 |
ここではテラスで食事ができてWanたちに水とビスケットをサービスしてくれます。私達の食事中にこのビスケットを五郎たちにあげると興奮するので、お店を出てからあげることにしました。 「なんだかさっき 『ボクたちに』 って聞こえたような気がしましたでしゅけど」 「気のせいじゃない?でも良い子にしていたら後で良いことあるかも知れないよ」 |
デザートは席を替えて庭にあるカフェのコンサバトリーの前で頂くことにしました。ここのアップルパイは美味しいです。 「良い子にしてましたけど ビスケットまだでしゅか?」 「まだまだ」 |
帰りに併設のベーカリーでパンを買って帰ることにしました。石釜で薪を使って焼かれるこの店のパンは、近くの別荘の人達にも人気ですぐに売り切れてしまいます。 「ビスケットも美味しかったでしゅ でもあのアップルパイも美味しそうだったんでしゅけどねぇ〜」 「私は時々来るんだけど いつも後でビスケットだけなの だからここでは寝ることにしてるのよ 五郎も覚えときなさい」 「うん でも楽しかったでしゅ 卯月おねちゃんは?」 「私は家で寝とけば良かったわ 五郎がじっとしていられるか心配で気疲れしただけだったわ 早く帰りましょ」 |
7月28日 |
「奈々お姉ちゃんずるぅ〜い ボクが遊んでるのに〜」 |
「わかったわよ じゃあどうぞ 」 |
「むぎゃ ○×△□%&#?!$ むぎぃー むぅ〜」 「だ 大丈夫かしら?」 |
「どう まだやる?」 「ふう〜 つかれましたでしゅ」 ゲストは2歳のフラットコーテッドのフランちゃんでした。とっても仲良しになって、いつまでも遊んでいました。さすが疲れ知らずの五郎もまだまだお子しゃま、フランちゃんのパワーには勝てませんでした。 |
続いてフランちゃんの家族でビーグルのヴィッキーちゃん11歳にレスリングごっこのおねだり。 「ヴィッキーちゃんだったら ボク勝てそうでしゅ あそぼ?」 「私はね 静かにしていたいの 木立を抜ける風がとっても気持ち良いのよ たまには ぼーっとすることも大事なの 分からないかしらね」 「???・・・・・・」 今朝の気温は16℃で風もあって木陰はちょっと肌寒い位でした。 フランちゃん、ヴィッキーちゃんありがとう。 |
7月27日 |
台風一過で久しぶりに青空が広がりました。今朝はみんなで並んでマテの練習です。 「みんな待っているんだよぉ〜」 左から五郎、奈々、卯月です。五郎もだいぶ長い間待っていられるようになりました。 |
「ボク いいって言われるまでちゃんと待っていましたから クッキーくだしゃい」 体重は20sになりました。 |
7月24日 |
スタンダード・プードルのイサベラちゃんが遊びに来てくれました。 「わぁ〜 お姫さまみたいでしゅね ドキドキ」 それじゃ五郎 一緒に並んで記念写真を撮りましょう。 「えっ! な なんかボク裸みたいで は はずかしいでしゅ ちょ ちょっと後ろの方で い いいでしゅか?」 |
7月22日 |
ハイキングに行くことにしました。五郎に水遊びの初体験をさせてやろうと思います。五郎と奈々はもう待ちきれません。 「ねえ〜 まだでしゅか 奈々お姉ちゃんも待ってましゅよぉ〜」 卯月は車がちょっと苦手です。 「え〜 私も行くんですか? 家で待っててもいいんですけど」 |
「さあ 少し歩こうね」 「歩きにくい道でしゅね」 「文句言わずに歩きなさい 頑張って!」 |
「さあ着いたよ気持ちの良い所だろ」 「またシャンプーでしゅか?」 「違うよこれはシャワーじゃなくて滝と言うんだ 水がとても美味しいんだよ」 |
「ほら ついておいで」 「ぎゃぁ〜〜 ちゅめたいでしゅ〜」 確かに標高1400mの渓流の水は、手をつけていられないほど冷たいです。五郎の初泳ぎにはちょっとハードだったかも知れません。 |
「早く入っておいで こうやって泳ぐのよ」 「ちゅめいたいでしゅよぉ〜 こわいでしゅよぉ〜」 |
「ほら おいでってば」 「わぁ〜 やだやだ 来ないでぇ〜」 |
なかなか泳ごうとしないので、深いところに放り込んでやったら奈々はさっさと帰ってきてしまいました。 「た たしゅけてくだしゃ〜い 奈々お姉ちゃ〜ん」 「私知らないわよ 自分で泳いで来なさい」 今日で生後5ヶ月です。淳一郎は泳ぎが大好きで、五郎と同じ5ヶ月の時はだめだと言っても急流に飛び込んでいました。五郎はまず池で練習しなければ・・・体重は19sになりました。 |
7月18日 |
今日はとっても良いお天気になりました。シャンプー日和です。 シャンプーの後のシャワーは気持ちが良いのかじっとしていました。 「五郎 なんか変な顔ですよ」 「う〜ん気持ちいいでしゅ ここだけ雨でしゅね えっ僕の顔変でしゅか?」 |
7月17日 |
ゲストの3歳のミニチュアダックスのマロンちゃんです。 「五郎ちゃん こんなことできる? 僕他にもお父さんにバーンて言われると死んだまねだってできるんだぞ」 |
「ははぁー おみしょれしましたでしゅ」 |
7月16日 |
「ちょっと待って 写真撮るから」 「また写真でしゅか 早くしてくだしゃい朝ごはんまだなんでしゅから」 近所のお散歩コースです。晴れていると、ここから八ヶ岳や富士山、南アルプスの山々が一望できるのですが、今日もどんよりと曇っています。もうすぐ梅雨明けだと思いますが・・・ |
7月12日 |
「奈々お姉ちゃんと一緒に寝るぅ〜」 「も もうほんとに無理だってば 自分のベッドで寝てよ」 |
「こうしゅれば だいじょぶでしゅよ うんしょ うんしょ」 「だいじょうぶじゃないわよ 重いってば」 |
「うまくいきましたでしゅ」 「・・・・・・・・・」 体重は18kgになりました。 |
7月9日 |
おなかを壊しました。それでも食欲は旺盛なので我慢させて、五郎をテラスに出しておいて、卯月と奈々に食べさせなければなりませんでした。 「おなかすいたよぅー なんか ちょうーだぁ〜〜い」」 と催促しますので、可哀そうでちょっとだけおかゆを食べさせたのですが、やっぱり ピーゴロゴロです。とうとう2日間の絶食となりました。 「僕もう死んじゃうよう ふらふらしましゅ zzz」 「我慢 我慢 2日位食べなくても死なない! 頑張れ!」 おなかがすいたことを私達に伝えるのに、泣いたりせずに、私達がいつもフードを盛り付ける場所に器を持って来て、一生懸命しっぽを振って教えます。これを無視することの辛かったこと。そのうちにいつも五郎たちが食事をする場所に行って寝てしまいました。 「ここで待っていれば きっともらえましゅよね」 今朝から鶏のささ身とごはんをやわらかく煮てミキサーにかけたポタージュを少しずつ食べさせ、ビオフェルミン下痢止めを飲ませたところ、どうやらやっとお腹に収まるようになりました。 |
「お散歩? わぁ〜い 僕も行くぅー」 「ちょっとだけよ まだ全快ではないんだから」 「ママ遅いんだから 早く 早く みんな待ってましゅよ〜ん」 近所のボビーちゃんが一人で遊びに来て、一緒にお散歩に行きました。お散歩と聞いては寝ていられません。 |
ゲストはとっても静かなゴールデン・レトリーバー淑女のマロンちゃんでした。五郎が遊びたくても静かなのが好きなマロンちゃんは相手にしません。五郎も様子を察してかそっと見守っていました。 「五郎もいっぱいお勉強して、マロンちゃんのようにお家の中では静かな紳士?になれるように頑張りましょうね」 「僕もう紳士でしゅ お家の中で静かでしゅ」 「うそつけ ただお腹が空いてふらふらなだけだろ」 マロンちゃんありがとうお陰で安静にできました。 |
7月4日 |
ゲストのゴールデン・レトリーバーのりんごちゃんです。初対面なのにずぅ〜っと一緒に暮らしてきたみたいに仲良しになりました。奈々は時々様子を見に来ますが、りんごちゃんにおまかせしてちょっとお休みです。 「りんごお姉ちゃん♪ あそぼ?」 |
「いいわよ 何して遊ぶ?」 |
「ボールで追いかけっこがいいんでしゅけど・・・」 「だめよぅ お家の中では 叱られるわよ ここで遊びましょ このボール取ってごらん」 「ハグ ハグ とれましぇ〜ん」 昨夜から大雨で庭を走り回ることができなくて残念でした。 |
7月2日 |
ゲストのゴールデン・レトリーバー.のパディーちゃんと黒ラブラドールのチャイちゃんです。昨日まで雨が降り続いていてやっと今朝庭に出て遊ぶことができました。チャイちゃんはサッカーが得意、パディーちゃんはギャラリーを決め込んでいました。五郎はサッカーは初めてです。 「これはなかなかおもしろそうでしゅね 明日また教えてくだしゃーい」 「いいわよ でも君はトロそうだからきっとまだまだね」 チャイちゃんは名ディフェンダーでした。 |