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2005年2月20日生まれのゴールデン・レトリーバー 五郎の成長の記録です。5月1日から清里高原のゲストハウス バーネットヒルのニューメンバーになりました。どうぞよろしくお願いします。

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1月30日
靴屋さんの店内で

五郎の都会適合レッスンを兼ねて、ウオーキングシューズを買いにアウトレットに行きました。

 「ボク靴なんていらな〜い 父さんまだー」

鏡に写る自分の姿にご挨拶

靴屋さんにはあちこちに壁全面の鏡があります。向こうから近づいて来る自分の姿に一瞬びっくり!

 「あの ボ ボク五郎です 傍にどんどん来るから びっくりしましたでしゅよ ボクが写っていたのでしゅか 驚きましたでしゅー 父さん早く帰ろう ボクがいっぱいで怖いでしゅー」

ブックス&カフェで

靴を買ってからリゾナーレ内のブックス&カフェへ本を見に立ち寄りました。ここには前にも五郎は来たこともあって、落ち着いていられました。

 「ここは鏡がないから怖くないでしゅ 今日は奈々お姉ちゃんが一緒じゃないけどボク平気でしゅよ」

サラダと豆乳のスープ
地鶏と帆立の香草ソース

次は隣のYYグリルで昼食を摂ることにしました。
ここも、吠えない、伏せて静かに待てる躾ができていれば、
犬も入店することができます。

本日のランチは豆乳のスープ、サラダ、地鶏と帆立のグリル香草のソース、ライチティーでした。サラダバーは充実していたし、
料理も薄味で美味しかったです。五郎はとても良い子でした。

テーブルの下で伏せて待つ五郎


「そろそろ帰りましゅか おうちに帰ってボール遊びしたいでしゅ」

板でできたトナカイと樅の木の前で立つ五郎

今朝は最低気温が+6℃最高気温も+13℃という、4月並の暖かさでした。帰り道に板で作られたトナカイと樅の木があったのですが、きっと雪が積もっていたら似合うでしょうね。雪害で大変な地域の方には申し訳けないのですが、雪の全く無い1月はちょっと寂しいです。


1月27日
草原で奈々に遊びをせがむ五郎

毎朝の散歩中に奈々に遊びをせがむ五郎です。ご覧の通り1月の末なのに珍しく全く雪はありません。霜で真っ白になっています。

 「奈々お姉ちゃん 追いかけっこしようよ」

走る奈々を追いかける五郎

 「あっ 待ってぇ〜〜」

コロちゃん登場

そこへご近所のお友達コロちゃんが来ましたー

 「コロさん いいところへ 少し五郎と遊んでやってくれません?私もう疲れたわ」

 「私いやよ子供の相手なんて あなたこれ毎日なの 大変ねぇ」

 「あっ 卯月お姉ちゃんが コロちゃんの父さん母さんから何かもらってるー」


1月24日
リクライニングチェアーに乗ってテレビを見る五郎

母さんお気に入りのニーチェアーに乗って目線はテレビです。ニュース番組を見て楽しいんでしょうか?

 「ライブドアーが フムフム アメリカ産ビーフ問題か フムフム」

なんてことはないと思いますが、テレビ好きの五郎です。


1月23日
芸術の森公園前で

五郎の都会適合レッスンのため、20日に続いて22日にまた雑踏を求めて甲府へ行って来ました。日曜日で暖かくお天気もいいので、ミレーで有名な県立美術館のある芸術の森公園は、さぞかし大勢人がいるだろうと思って来たのですが・・・

芸術の森公園の園内で

いませ〜ん。ほとんど歩いている人を見かけません。園内のあちこちにあるブロンズ像に五郎はちょっとビビッていました。

 「この辺に犬のブロンズ像はいかがでしゅか」

カモシカと少年のブロンズ像を見上げる五郎

カモシカと少年の像

 「やっと会えましたね〜 犬連れのお散歩でしゅよ父さん 大きい方でしゅねー ボク五郎でしゅー ヨロシク」

園内のレストランのテラスで椅子の脇に伏せる五郎

美術館にはレストランも併設されていて、テラスはWan同伴でも良いと聞きまましたが、テラスは紙パックのカレーだけとのことなので、ミルクティーだけ注文して一休みすることにしました。ところが運ばれてきたのは、自動販売機と同じ紙コップ入りのミルクティー!これで400円は高い! しばらく休んで甲府市街に行くことにしました。

 「今度はどこへ行くんでしゅかー なんだか眠くなってきましたよ」

舞鶴城公園の園内で

甲府駅近くの舞鶴城公園です。暖かくてお天気が良いのに、ここにもあまり散歩をしている人を見かけませんでした。こんな素晴らしい公園が甲府にはあるのに、日曜日の昼間はどこで過ごすのでしょうか?犬との散歩には最高だと思うのですが・・・

甲府駅で行きかう人を見つめる五郎

また甲府駅に行ってしばらくベンチに座っていました。そのうちに犬を連れた変なおじさんが有名になるかも・・・五郎は前回に比べて随分慣れたようで、急に近づいて頭を撫でてくれる人や、大声や、走り回る子供たちや、スピーカーの大きな音声にも落ち着いていられるようになりました。少し進歩です。


1月20日
玩具をねだる五郎

 「この玩具みんなほしい〜〜 買ってぇ〜」

 「どれか一つだけ!」

購入したリードと五郎

玩具一つと革のリードを購入しました。初めて五郎は新品のリードを手に入れました。

 「ボク リードなんかどうでも良かったんしゅけど・・・」

金生遺跡で

新しいリードをつけておすまし顔の五郎です。ここは2500年前の金生遺跡で買い物の帰りによくジュンと来ました。ジュンはここが大好きで近くを通っただけで、車の中で大騒ぎしたものです。八ヶ岳も南アルプスも良く見える眺望のとても良い所です。

甲府駅内の改札口で

五郎は自然環境の良い所で暮らしていますが、都会の雑踏をあまり経験していません。今日はどのような場所でも落ち着いていられるように街中を歩くことにしたのですが、多少都会らしい所を探してとうとう甲府まで行ってしまいました。1時間位甲府の中心街を歩いてから、甲府駅の改札口で誰かを待っているふりをして、しばらくうろうろしていました。スピーカーから聞こえる音楽、たくさんの人の声、食べ物の匂い、換気扇の噴出す風等々、車や自転車の側を通ったりもしました。都会では当たり前のこの環境も五郎は初めてです。始めは少しビクビクしていましたが、少し慣れてきたようです。

 「面白かったでしゅけど 奈々お姉ちゃん一緒じゃないしちょっとドキドキでしゅー」

この後「犬の瞳に乾杯」の著者で淳一郎の似顔絵を描いて下さったAさん宅にお邪魔して、Aさんの愛犬黒L.R.のモカちゃんにも面会して来たのですが、話に花が咲きすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。五郎の都会デビューでした。この都会適合レッスンはしばらく続けようかと思っていますが・・・


1月18日
雪の林道を走ってくる奈々と五郎

庭に全く雪が無くなりましたので、サンメドーズ大泉・清里スキー場のさらに上の林道(標高1800m位)までお散歩に行ってきました。さらさらのパウダースノーです。

 「そろそろ暗くなるから帰るよー」

 「奈々お姉ちゃ〜ん 待ってぇ〜〜〜」

ドッグカフェで

帰り道、清里駅の近くにあるペットリゾート清里に立ち寄って、ホットココアを頂き冷えた身体を暖めました。もちろん人間だけ

 「ボクもホットココアほしいー」

 「五郎達はダメー 帰ってからごはんにしようね 豆乳ヨーグルトができたてだから温かいよ」

 「早く帰るー」

ペットリゾート清里前でドッグランを見る奈々と五郎

 「奈々お姉ちゃん あれはなんでしゅか」

 「犬用のテニスコートよ きっと」

ペットリゾート清里はドッグランが併設されています。田舎犬の五郎達はフェンスのあるドッグランを知りません。


1月16日
寝ている卯月に近づく五郎

 「卯月お姉ちゃん 寝てるの? 遊ぼ」

五郎に顔を近づけて怒る卯月

 「うるさいわねー せっかく気持ちよく寝てたのに」

 「ご ごめんなしゃい」

卯月に叱られて仰向けになって謝る五郎

 「た たしゅけてー」

許して立ち去ろうとする卯月

 「判ればいいのよ 判れば」

奈々のように甘くない躾係りの卯月には逆らえませんが、こうやっている内にいつのまにか、結局は卯月も五郎の遊び相手をさせられてしまいます。五郎の天真爛漫さに家族全員が巻き込まれています。ハッピー五郎です。


1月13日
無理矢理奈々のベッドケースに入る五郎

 「自分のベッドで寝てよ 狭いから 今年はおとなになるって言ったでしょー」

 「そんなこと言いましたっけ おぼえていましぇんけど」

奈々の上に重なってハグハグ

 「お 重いー 五郎 ど どいてー 顔かじったらやだってばー」

重いはず、体重は33sになりました。


1月11日
ボールでチャチャちゃんと遊ぼうとする五郎

9日のゲストは柴犬6歳のチャチャちゃんでした。

 「チャチャちゃんと遊んでいいでしゅか?」

 「静かに遊べるんだったらいいよ」

チャチャちゃんと顔を見合わせる五郎

 「静かに遊んでいいって」

 「あなた大きいからびっくりしたけど子供なのね」

ボール遊びを始める五郎

 「それじゃ このボール取ってごらん」

 「ボール投げてくだしゃい父さんみたいに 僕キャッチボール得意でしゅよ」

じゃれようとする五郎

 「じゃ今度はレスリングしようよぉ〜〜」

 「ダメよ静かに遊びなさいって言われたでしょ」

お別れと聞いて寂しそうなチャチャちゃんと五郎

チャチャちゃんもう帰るんだって、又今度遊ぼうね。
仲良しになりましたー。チャチャちゃん遊んでくれてありがとう。

 「えっ もう帰るの?」

 「そ そんなぁ〜 もっと遊びたぁ〜い」


1月6日
朝の散歩で南アルプスを背景に並んで

ご覧の通り雪はありませんが、散歩に出かける7時頃気温は-11.5℃でした。昨年12月から寒い日が続いていたのですが、いよいよ清里の厳冬期です。卯月も雪さえなければ元気に走り回っています。

 「気持ちのいい朝でしゅね〜 雪がないのが残念でしゅけど」

 「五郎も奈々も雪が好きね 私は雪は嫌いよ 雪さえなければ 私も元気よー」

 「私は寒いのは嫌いだけど雪は大好きよ 夏に雪が降るといいのに 卯月さんあんまり無理しない方がいいわよ 若い子ぶって」

振り返る五郎

 「もう寒いから帰ろう 寒くて顔が痛いよ」

 「えっ もう帰るんでしゅか もっと遊んでいた〜いぃぃぃ 父さん顔に毛がないから寒いんでしゅよー 髭だけじゃなくて顔全部毛を生やせばいいんでしゅよ」


1月2日
ヴァレちゃんアンちゃんっと並んで

2006年最初のゲストはヴァレちゃんとアンちゃんでした。とても大きな目をした素敵な英国G.Rの女の子です。五郎は初対面

 「素敵なお姉さんたちでしゅね ドキドキ♪♪♪ あ あの ボ ボク五郎でしゅ よ よろしくでしゅ」



縫いぐるみと缶入りクッキーを頭に載せる五郎

とっても可愛い縫いぐるみとBCMのクッキーのプレゼント!
ありがとうございました。両方一緒に、のせのせ成功しましたよー

 「じっとしてっていいましゅけど 早くしてくだしゃい 缶入りのクッキーが落ちちゃっても知りましぇんよ 早く食べたぁ〜い」

 「このクッキー美味しいんだ 父さんにもちょうだい」

 「ひとつだけでしゅよ」


1月1日
玄関前で卯月、奈々、五郎

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 「あけましておめでとうごじゃいましゅ 今年はおとなになりましゅよ  どうじょよろしくでしゅー」

 「おとなになるんだって ほんとかしら 頑張ってね  少しは静かに暮らせるようになるかしら?期待しないで待ってるわ あら 奈々ちょっと老けたんじゃない?」

 「あらやだそう思う? 五郎のせいよきっと いやぁーね」

五郎とご挨拶するチェスちゃん

年越しのゲストはジャックラッセルテリアの男の子、チェスちゃんでした。チェスちゃんは五郎と生まれ月も同じの同い年です。

 「チェスちゃんでしゅか ほらボク大丈夫でしゅよー怖くないでしゅよー あの・・・遊ぶ?」

 「なんだか君 トロそう ボクにはついてこれないよ きっと」

顔を見つめ合うチェスちゃんと五郎

 「外でレスリングごっこしない? かけっこは君の方が早いかもしれないでしゅけど レスリングはボク奈々お姉ちゃんと練習してるから まけましぇんよ」

 「レスリングごっこって何? ボクしらな〜い」


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